口に出しては言えない重い想いw

| 日記
口に出しては言えない重い想いw。私は、本好きです。でも、よく考えると実は、多くの本を読破しているのかと言えば、意味合いがちょっと違う気もする。探偵ものやHowto本やビジネス書…。
気に入った作風の本に出会うとその作者が発表している本を読み込む傾向があるので、これまで相当数の本を読んでいるけれど、ジャンルが多岐にわたっていない。

だからといって、本好きなのは変わることがない。

本屋さんに売ってる本、いろんな意味で重みが違う。本に、きちんと裏表の表紙があるって最高!なくならないで。



一個人がどうこうできると思ってないけど、でも言いたい。



お金を払って買う本がコストパフォーマンスが悪くても、手に取りたいものだと思わせてくれる。
新商品の浸透が早い今も、そして未来も製本の本は無くならずに残るんだろうなと望んでいる。

デジタルコンテンツも人気があるだけあって確かに便利だし、読んでみたいけれど、本といえば実物あってこそだとこだわりみたいな思いがあるんだよね。


たいして長くはない私の歴史の中でも、本屋さんに並んでいる本を買って「本」と認識している時が多分ほとんどだったから。資源の節減で、電子書籍が最先端な感じがいいけれど、ハードカバーの良いところには遠く及ばない。

少数派の意見と言われる内容を同じ感覚の持ち主以外の人に話してうっとうしいと引かれてしまうかも^^;それならばblogみたな個人的な場所で、文字で表現してみました。


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Posted by ねんどー. at 2015年10月07日22:41