アラフォーのおばはんが読むコミックじゃないと・・。忍者漫画のNARUTOを読破中です。
既に単行本で70冊ぐらい出ているのですが、まずは第2部を読破。そしてまた息子に、アラサーのおばちゃんが読むコミックじゃないぞとおちょくられていますが、大きなお世話と思いながらとガンガン読んでます。
スマホの漫画だと画像もキレイで神秘的な感じなのもウケがいい理由かな。うちはイタチが弟のうちはサスケを身を挺して守る為に意識的に死んでしまうんですよね。。
ちょっと目頭が熱くなりました。「ナルト」は中国、韓国や海外でも評価が非常に高いそうですが、それもなぜなのかわかります。なんといっても忍者ですからね。
神道とか仏教、などの影響もあるでしょう。
かなり日本的なアジアなので外人にはエキゾチックに映し出されるのかもしれませんね。
イタチという忍者のファンのロシアの男の子が、イタチの死が相当ショックだったらしく自ら命をたつという日本以外での事件があったらしいですが、思い起こせば確かに悲しくなる展開だったですね。