ずっと持っていたい本のこと

| 日記
ずっと持っていたい本のこと。幼いころに読んでもらった覚えのある本を購入することができて、再び手元におけるようになった「それ」は「大人の宝物」です。
宝物のように大事だと思える本を少しずつ増やすこと、これがなかなか幸せなものです。

出版が終わっている本は買いたくても在庫が無いばあいがあるし、私の性格からすると、何らかの処分をしてしまっても再び手に入れようとすると思います。本を読み終えたら、頭に記録できたもの、身についたもの、後々のために何度も読み返したりページをめくるだろうと思われる本は置いておきます。
紙のものはデータ化される時代なので、本が売れずに出版社も大変らしく絶版になる本も多いようですが、また手にしたいと思える本は長く所有していたいと思うものです。
いつの間にか、本はどんどん積み重なっていきます。
そのときに自分の興味が深い分野を掘り下げている本や専門的な知識を得るための本、恩師に勧められたものなどがほとんどを占めています。
  


Posted by ねんどー. at 2015年10月12日20:16